もうダメかと思った

今日は、お昼前に精神的ダメージ大で、今は母性だだ漏れ放心状態となっています。
ほほは、朗のカラーを引っ張ってガウガウする事がたまにあります。

廊下でガウガウしており、ガウガウの声が異常になり、見ると、ほほの下顎に朗のカラーが一周していて、それが取れず、ほほが暴れるたびに、朗の首が締まって行く状況となっていました。
朗は、目をむいて苦しそうで、私も取ろうとすると、首が締まり、ダメです。
私は泣きそうになりました。タチバサミのある所に行きたいのですが、私がほほを静止画させてないと、朗の首が締まります。
迷ってる暇もなく、朗とほほのそばを離れて、つんのめりながらもタチバサミを掴んで振り返ると…⁉️この間、5秒ないくらい。
あんなにキツクカラーが巻き付いていたほほの下顎から、カラーが外れたのか、朗とほほが離れて私の所に駆け寄ってきました。
カラーを切るまでに、朗の意識がなくなったり、もしものことがあったらっと切迫詰まってた私は、泣き崩れてしまいました。 
その後も、なんだか足がガクガクしていました。
カラーはもう外して過ごします。
もしもの時の人工呼吸って、どうしたっけ?
思い出しながら、何事もなくて良かったと、ほっとしています。
朗、本当に無事で良かった😭

The foot of Mt.HAKUBA*DOG

北アルプス山麓での、犬との生活を綴ります。 犬は、フラットコーテッドレトリバー、3・4代目。

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