峰の原へ

峰の原にアンちゃん、奏ちゃんに会いに行ってきました。

アンちゃんは、先日、右後脚をだんきゃくし、現在は療養中となります。
本当は、抜糸まで待って会いに行きたかったのですが、手術前から会いたくて、遊びたくてたまらなかった私が、痺れを切らし、出かける事にいたしました。
こうしていると、何も変わらない光景ですが、怪我をさせてしまってはいけないので、朗とほほは、車で待機させました。
抜糸が終わり、毛が生えてきたら、きっとアンちゃんの日常も現状に馴染んでくるはずです。

お散歩時、我が家のちびっ子達は、アンちゃん体が気になって仕方ありません。
ヒヤヒヤしながらも、叱りつける光景が何度もありました。
アンちゃんが大好きな朗は、叱られながらもアンちゃんのお顔をなめなめ、ヌタヌタにしてました。

犬との生活には、沢山の幸せと共に、試練や不安、悲しみもあります。
自ら道を選ぶことができない犬達にかわり、私たちが、その都度選択をしていかなければいけません。
どんな選択をしても、愛情を感じ、信頼関係を結べている犬達は、飼い主の選択が一番だと信じてくれるはずです。
そう、思っているけど、当事者になると、迷ったり、苦しんだり、後悔したりします。
かぁさんとして、強くなりたいと思うばかりです。

アンちゃんのパパもママもきっと沢山相談して、沢山の感情と戦ったと思います。
だからこそ、アンちゃん達の未来が、より輝きのある日々でありますよう、心より願っています。


アンちゃんちにお邪魔する機会に、白馬に新しくできたドーナツ屋さんで、ドーナツを調達していきました。
お味違いが10個。
お待たせのつもりでしたが、半分自宅に持って帰ってきて、翌朝も食べてましたが、オールドファッション系、想像以上に固く、私は、幸せな気分になることができませんでした。
健康志向なドーナツなのかな?小麦粉臭をすごく感じちゃいました。
アンちゃんちや、つぶちゃんちでいただいた、手作りのフワッとして、甘〜いドーナツの方が、断然美味しい!
多分、もうお安くないお金を払って食べることはないと思います。
楽しみにしていただけに、残念です。

The foot of Mt.HAKUBA*DOG

北アルプス山麓での、犬との生活を綴ります。 犬は、フラットコーテッドレトリバー、3・4代目。

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